ホメオパシーはドイツ生まれの自然療法

ホメオパシーとは、200年以上前にドイツのサミュエル・ハーネマン医師によって確立された自然療法で、日本では《同種療法》といいます。
病気とは心や体がアンバランスになり、それが顕在化した状態が症状として現れると考えます。
ホメオパシーでは「症状を起こすものは、その症状をとり去るものになる」という法則に基づき、症状を起こす物質がなくなるまで薄めて作ったレメディー（薄めた物質を浸した砂糖玉のこと）を用いてアンバランスに気づきを与え、元の自然な健康状態に導く療法です。
レメディーはさまざまな鉱物・動物・植物などを高度に薄めて使用するため、安全で体にやさしく、赤ちゃんから妊産婦さん、ご高齢の方まで安心してご使用いただけます。
しかしレメディーが治癒をもたらすわけではありません。
人間のみならず、生物すべてには生まれながらに備わった《自分で病気を治す力＝自己治癒力》があります。
その力を最大限に生かし、自分で自分を治癒に導く助けをするのがホメオパシー療法なのです。

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